しもやけ・凍傷の応急手当て
しもやけ/応急手当の方法
5〜10度ほどの低温による長時間の作用が、皮膚の血管をマヒさせると血液循環不全が起こります。すると組織が障害され、皮膚がかゆくなったり、はれたりします。
処置法
@熱いお湯(40〜42度前後)でしもやけの部分を20〜30分ゆっくりと温め、血液の循環を良くします。
A乾いたタオルで良く水分を拭き取ります。
B患部を良くマッサージし、その後に油性クリームを塗ります。
凍傷/応急手当の方法
凍傷は皮膚が凍結して血液の循環不全が起こり、組織が障害されるて起こります。 始めは皮膚が白くなって痛み、次いで感覚がなくなり水泡ができることもあります。重度の場合、皮膚の部分が死んで白くなったり潰瘍ができたりします。
処置法
@手、足、耳タブ、鼻先といった部分的な凍傷は、まず患部をぬるめのお湯で少しずつ温めます。次に熱めのお湯(42度前後)で20〜30分暖め、血液の循環を良くしてから清潔な布でおおいます。処置した後は、できるだけ早く外科医、皮膚科医、整形外科医などで診察を受けます。
Aガタガタ震えて寒そうにしていた症状から、眠そうにし、うわごとを言ったりするようになったときは、低体温状態に陥った恐れがあります。そのようなときは早急に温めることが必要で、全身を毛布等で包むか、40度位の温浴を行います。意識がない場合は保温に注意しながら、すみやかに救急車を呼んでください。
目次
すり傷の手当て
食中毒の応急手当て
水に溺れた時の応急手当て
日射病・熱射病の応急手当て
虫などに刺された時の応急手当て
感電した時の応急手当て
手足を骨折した時の応急手当て
キノコ中毒の応急手当て
アキレス腱を切った時
小児のひきつけ/ケイレン発作
ガス中毒の応急手当て
熱傷(やけど)の応急手当て
脳卒中の応急手当て
しもやけ・凍傷の応急手当て
脳貧血を起こした時の応急手当て
急に熱が出た時の応急手当て
頭部を外傷した時の応急手当て
手足の捻挫・脱臼の応急手当て
急性アルコール中毒の応急手当て
犬にかまれた時の応急手当て
乗物酔いの応急手当て
喘息の発作が出た時の応急手当て
ツツガムシに刺された時の応急手当て
蛇にかまれた時の応急手当て
鼻血が出た時の応急手当て
水泳中にふくらはぎがつった時
農薬中毒の応急手当て
目に異物が入った時の応急手当て
胃が痛い時の応急手当て
血便の応急手当て
