鼻血が出た時の応急手当て
鼻血が出た時/応急手当の方法
鼻腔内は血管分布が豊富なため出血の頻度が高く、前部と後部における出血があります。 前部のものは圧迫により比較的速やかに止まりますが、後部のものは止血が難しくなかなか止まりません。止まらない場合はすぐに医師の診察を受けて下さい。
前部
・全体の80〜90%
・鼻孔より出血
・止血しやすい
後部
・全体の10%
・咽頭へ出血
・止血しにくい
処置法
@鼻出血がある場合、前かがみ気味にして座らせ、喉に血液が流れにくいようにし、呼吸に支障がないようにします。血液は吐き出させます。
A鼻先を親指と人差し指でつまんで止血を行ない、鼻根部、前頭部を冷湿布し、止血を促します。寝かせたり、首の後ろをたたくのは悪い方法ですので、やめましょう。止血にしくい場合や出血が喉にまわる場合は、ただちに病院で治療を受けて下さい。
Bまた容易に止まる出血でも、頻回に起こるものでは、鼻腔腫瘍などの鼻腔疾患や高血圧、腎、血液、肝臓疾患などの全身疾患による場合も考えられるので、早めに医師の診察を受けましょう。
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